DMMバヌーシーの2023年度1次募集が、8月8日18時からエントリーがスタートします。
今回の1次募集にも、たくさんのアクセスが集中することでしょう。それはそれで、本当にありがたいことです。
ただ、サーバーダウンはしないのかな……少し楽しみにしていますけど。
ところで、矢作厩舎に入厩予定の、レインオンザデューンの2022に人気が集まっているようです。
動画を全部見ましたが、ちょっと歩きづらそうですね。というか、イヤイヤ歩いていないか?
それでも人気をするのは、飛野牧場、飛野社長の熱いコメントがあったからでしょう。
なるほど、申し込みたくなります。
さて、2023年の1歳馬は全部で19頭です。
その中、1頭が取り消しになって、白チビちゃんは満口。残りは17頭です。
これは少数精鋭、選りすぐりメンバーなのか、
それとも、過熱するセレクトセール、振る舞う富裕層へ『静かなる抵抗』とする手段なのか、
17頭という少数募集は、ちょっと気になります。
その募集数でも、昨年の募集で過半数が、募集口数の半分しか売れませんでした。
そして、興味深い施策が登場しました。
サンデーやシルクとは一線を画し、『過去xx年の申し込んだ金額の実績制』とは異なり、これまでの応募馬の勝利数を発表しました。これによって、バヌーシーの参加者に対する、ロイヤリティーと順位が評価される制度が導入されています。
『金額実績を重要視する理由は存在しないということが、このクラブだ』
バヌの決意を広く知られることによって、1頭あたりの出資金を多くする必要がなくても、多くの人々が、小額で、幅広く応募する可能性が高まるでしょう。
また、ノルマンディーオーナーズクラブのように、人気馬の応募数を1口に制限する方針は採用されていません。もし矢作厩舎の募集馬に対して、強制的に1口に補正されるシステムを、こっそりとリリースされていたとしたら、
風雲児のバヌーシーとしては、『不運死のバヌ民』という、ユーモアを交えて、受け入れることができるかもしれません。
さて、どんな結果になるか、いつも以上に驚きと歓声が上がること間違いないでしょう。
わたしは、キャッシュバックがない、ファイナルドリーム2022を心から応援しています!!