【DMMバヌーシー】2023年募集馬、へっぽこ血の理論で全頭診断しましたよ!

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【DMMバヌーシー】なんだ、この募集馬は、善し悪しの評価がわかりやすい



DMMバヌーシー!全頭評価してもよかったのか…。




DMMバヌーシー
2023年募集馬について、へっぽこ血の理論で全頭診断しました。
比較対象は、DMMバヌーシー2022年の募集馬です。


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競 走 馬 の 体 力 は?



そのウマが持っているベースの体力を”料”の遺伝といいます。
体力弊害をチャートに示しました。

料の遺伝、2023年度募集の評価はどうでしたか?

DMMバヌーシーの2022年度募集と比較すると、出来落ちレベルですね。

全体の募集としても、低いです。


料的遺伝数値の平均割合





競 走 馬 の 内 面 的 測 定



外観に現れない精神的な遺伝を”相”の遺伝といいます。
近親配合による弊害をチャートに示しました。

相の遺伝の評価はどうでしたか?

DMMバヌーシーの2022年度募集と比較すると、ガッカリするレベルですね。

募集馬につき、何か法則を持っているクラブでないので。


アウトブリードの平均割合





血 の 理 論 ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

血の理論、総合的にみてどうでしょうか?

血の理論の60点以上をみると、残念なレベルです。

昨年の高額馬、テシオ理論に合致したウマが多いです。何か理論を持たないと。


「血の理論」平均率(60点以上)


総 論

DMMバヌーシーの2023年募集馬について、評価します。

前年の2022年の募集馬と比較すると、血の理論、そのベースである『テシオ理論』でみると、質がかなり落ちていると言わざるを得ません。

具体的には、ドルメロ師匠の基礎体力や、テシオ氏の「料的遺伝数値」が、前年よりも6ポイントも低下しています。これは大きな下降です。

また、相的遺伝やインブリードの回避率も合計で36%と、前年度だけでなく、過去のバヌーシー募集馬と比較してもあまり良い数値ではありません。

わたしの血の理論で照らし合わせても、60点以上の合格点が35%から21%と、大きく低下しています。

これらの数値結果から明らかなことは、『人気種牡馬で価格重視』だからだと言えます。

マーケットでは、馬主は自分たちの持論や理論に基づいてセリで募集馬を落札しています。特に、大馬主は「テシオ理論」に重きを置いている可能性が高いです。そして、価格がリーズナブルなウマは、テシオ理論に当てはまらない可能性が高いことも統計上、発覚しています。

DMMバヌーシーも営利企業のため、昨年の動向を見て、人気種牡馬の安価なウマを狙ったと考えられます。結果的に、血の理論、テシオ理論で評価すると、ポイントが大きく下がってしまったと推測します。

この募集馬は来年にデビューします。
満口状況によっては、来年の募集馬に影響がある可能性もあります。わたしは毎年評価をして、血の理論の数値を注目したいと考えています。




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