【DMMバヌーシー】ルナティアーラの2022を血の理論で診断しました!(2023春版)

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【DMMバヌーシー】ルナティアーラの2022を血の理論で診断しました!(2023春版)



父はブレークしそうな、サトノクラウンです…。





評価急上昇のサトノクラウン産駒 ターフで輝きを放つシンデレラ候補



バヌーシー研究では、

✓ ルナティアーラの2022

テシオ理論をベースにした

血の理論で、診断します。









ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

ルナティアーラの2022


性別:牝 予定厩舎:辻哲英

総額 1000 万円 一口価格 5000 円【全2000 口】 


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5 代 血 統 表 と 遺 伝 の 計 算



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

サトノクラウン産駒の牝馬です。

生年月日:2022年5月3日
サトノクラウン
( 2012 )
Marju
( 1988 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
( 1975 )
Northern Dancer
Sex Appeal
Mill Princess
( 1977 )
Mill Reef
Irish Lass
Flame of Tara
( 1980 )
アーテイアス
( 1974 )
Round Table
Stylish Pattern
Welsh Flame
( 1973 )
Welsh Pageant
Electric Flash
ジョコンダII
( 2003 )
Rossini
( 1997 )
Miswaki
( 1978 )
Mr. Prospector
Hopespringseternal
Touch of Greatness
( 1986 )
Hero’s Honor
Ivory Wand
La Joconde
( 1999 )
Vettori
( 1992 )
Machiavellian
Air Distingue
Lust
( 1994 )
Pursuit of Love
Pato
ルナティアーラ
( 2016 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
マネーペニー
( 2003 )
Monarchos
( 1998 )
Maria’s Mon
( 1993 )
Wavering Monarch
Carlotta Maria
Regal Band
( 1987 )
Dixieland Band
リーガルロベルタ
My White Corvette
( 1998 )
Tarr Road
( 1983 )
Grey Dawn
Pure Reason
Wind Chime
( 1992 )
Marfa
Belles Native




隔 世 遺 伝 か ら の 予 想 分 析



テシオ理論の(形)とは、被遺伝世代深度によって、望みの先祖の”形”と”相”を自在にひっぱりだす理論です。
間接的な隔世遺伝の、対象先祖を確認します。

遺伝がGrey Dawnですね?

ハンプトン系です。

父と母系の配合だと、適正予想としては中距離がベストとみています。


【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父サトノクラウンの活性値は、”1″

✓ 母系の最大活性値は、”6″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-5″世代目




隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、Grey Dawn
✓ Grey Dawn、欧州仏系、22戦8勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、仏グランクリテリヨム、モルニー賞など




    血の理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




競 走 馬 の 体 力 は?



そのウマが持っているベースの体力を”料”の遺伝といいます。
ドルメロ師匠の”基礎体力”が一般的になりましたので、基礎体力をチャートに示しました。(最大100%)

料の遺伝、標準値クリアですね。

母ルナティアーラ、活性値が5と、優性期の産駒です。

体力的には標準値クリアしています。


料的遺伝数値





競 走 馬 の 内 面 的 測 定



外観に現れない精神的な遺伝を”相”の遺伝といいます。
近親配合による弊害をチャートに示しました。(精神的危険:0.5以上)

インブリードの影響、どうでしょうか?

5代目までに生じたインブリードがありません。

インブリードの影響はなしで、頭のよい仔でしょう、


父母の「両方が0.5P以上」あると危険!





ア ス リ ー ト と し て の 資 質



そのウマが持っている運動神経、反射神経などを”質”の遺伝といいます。
質を月のサイクルで示しチャートに示しました。(最大100%)

質については、どうでしょうか?

よくないタイミングの産駒です。

月のサイクルでみると、質の遺伝は厳しいとみています。


質の遺伝は2023年度版で評価します





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

血の理論だと、かなり低い数値です。

最低限、体が大きくなってほしいですね。




分析結果

血の理論:得点

60点以上で合格、50~59点は半々

5




血の理論のまとめ ✓ 遺伝の形:Grey Dawn
✓ 体力の料:標準値クリア
✓ 内面の相:インブリードの影響はなし
✓ 走力の質:厳しい


補足コメント

(1)血の理論(補足)


今回は、DMMバヌーシー出身、ルナティアラの娘についてご紹介します。

父サトノクラウンは、香港ヴァーズ、宝塚記念を制覇しており、重馬場の鬼と異名を持っていました。初年度からタスティエーラで日本ダービー馬を排出しており、注目する種牡馬になっています。
一方、母のルナティアラは未勝利でした。母母のMy White CorvetteからTarr Roadへ形を遺伝しており、マイル戦に強い形をしています。


本馬の覚醒遺伝は、Grey Dawnです。

配合面では、芝適性に強く、ダートは苦手。2000mに優れている配合とみています。

馬体面では、前後駆の馬体のバランスが良好で、トモの柔らかさが印象的です。
致命的なのが馬体サイズ。
たとえば、ステイゴールドやメロディーレーンなど、長距離なら問題はないでしょう。

血の理論で低評価にした理由は、質の遺伝です。
母の中性期間産駒とみているため、運動神経やスピードの遺伝が厳しいです。俊敏性を問わない長距離で実績をあげれないかと考えています。配合面をみると、芝の長距離砲としてのポテンシャルは疑問に感じています。

それでも、未勝利戦を勝ち上がるには、長距離レースに絞りたいです。

奇しくも料の遺伝に長けています。スタミナ色を強化したハードトレーニングで、距離の克服ができないか、厩舎力に委ねてみたいです。
募集価格1,000 万円は、1勝クラスを勝利すれば達成できる金額です。

チャート図をみると、募集価格を回収できる可能性は、半々なレベルと考えています。

回収確率:半々の星2.5。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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