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【DMMバヌーシー】レプリューム、繁殖としてあらたな人生へ

レプリューム
川西毅調教師からの報告
調教の後に右前の裏がパンパンに腫れ上がってしまいました。エコー検査の結果、まるで何かが抜けてしまったかのよう、という悲しいニュースが飛び込んできました。
川西毅調教師は、自分のミスであることを素直に認め、申し訳なさそうに話しています。
「もっと時間をかけてゆっくり良くしていけば良かったです。動きが良くなると、これまで経験したことのない体の使い方をする分、負担がかかってしまうんですね。だから、もっとゆっくりと取り組むべきでした。競走馬としては、もう無理という判断になりました。」
その後、レプリュームは島上牧場に移動し、来週のサラブレッドオークションに繁殖牝馬として出品することになりました。
レプリュームには、これからも健やかに過ごしてもらい、素晴らしい繁殖馬としての活躍を期待しています。
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