木村哲也きゅう舎、DMMバヌーシーの評価はいかに?

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木村哲也きゅう舎、DMMバヌーシーの評価はいかに?



大竹厩舎のついでに、キムテツ厩舎も調べてみました…。







一戦必勝。これがキムテツ特急

木村哲也調教師の編です。


競馬で有名になったいましたね。 木村哲也って調教師さんです。
2000年に競馬学校で勉強して、美浦・佐藤征助厩舎の厩務員に。その後、いろんな調教師の下で助手や厩務員をして、2010年に調教師になりました。


2011年に自分の厩舎を開いて、その年の8月にJRA初勝利を挙げました。
順風満帆かと思いきや、有名になった事件が発生。




2021年には自分の厩舎に所属している大塚海渡って騎手に、暴言や暴力を振るったって言われてしまいました。




提訴にされましたね。
書類送検もされて、罰金10万円の略式命令も出されて、さらには調教停止処分も受けてと、ちょっとマナーに気をつけないとダメかも。




木村哲也調教師は、JRA競馬学校で学び、多くの有名な調教師の下で勉強し、自身の厩舎を開業しました。彼は素晴らしい成績を持ち、21年には勝率18.4%、複勝率43.2%を達成しました。


しかし、『血の理論』でみると、DMMバヌーシー、彼の管理下にある馬はあまり良くないです。
つまり、DMMバヌーシーは、キムテツ厩舎に預託するウマたち、低い数値のウマを管理しているということです。


<預託したウマ>
・ゴッドトール
・テオファーニア
・ヴィンクーロ
・ドゥラヴェルデ
・トゥザヒロイン
・プロスペラーレ
・ベランジェール(予定)

キムテツ調教師が預託しているウマの中で最低なのは、料の遺伝に関するものです。
平均が43.3、メディアンも40.6と、最低ラインの50よりも下のウマを預託しています。 つまり、キムテツ厩舎が預かっているウマの中には、健康面に不安があるウマが含まれている可能性があります。


そんな弱小軍団?でも、好成績なのがキムテツ厩舎。
2023年03月20日時点ですが、DMMバヌーシーの管理馬に関して、3着以内の複勝率は52.6%は優秀です。


また、単勝率21.1%、預託している厩舎のなかではダントツです。
なかでも、単勝1番人気だと【2・0・0・1】で勝率は66.6%。




レース間隔について中1~3週はなく、一戦一戦に集中しているからこそ。レースマネージメント力、調整力が非常に秀でています。




キムテツ調教師は、競馬界で中山巧者と呼ばれており、DMMバヌーシーでも同様のパターンで出走しています。中山の出走率68.4%、競馬場を絞って出走する傾向にあります。


あとは、DMMバヌーシーのスタイルです。もうすこし、キムテツ厩舎を丁重に扱うべきでしょうね。



厩舎マトリクス(2023年3月20日現在)



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