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大竹正博きゅう舎、DMMバヌーシーの評価はいかに?
大竹先生のこと、よくわからなかったが…。

素質馬がそろって、指数優秀
大竹正博調教師の編です。
大竹先生、お父さんは中央競馬の元騎手で、大崎昭一さんという方です。
大竹先生は、麻布大学の獣医学部を出た後、北海道の牧場で働きました。その経験から競馬学校で勉強して、中央競馬の調教助手へ。
大竹先生は、お父さんを倒すために、調教師になることを目指していたんですってね。
大崎昭一ジョッキーってどんな人だったのだろうか?
2008年に調教師免許を取得して、2009年に自分の厩舎を美浦トレーニングセンターに開設しました。ちなみに、調教師になる前に、お父さんと話し合って、お互いに疎遠になってしまったそうです。あと、大竹先生は結婚した時に、奥さんの姓を名乗るようになっています。
そんな大竹正博調教師、DMMバヌーシーでは、優秀な素質馬を預託してるんです。JRDB厩舎名鑑でも、素質馬を集めていると評価されているんですよ。
・アバンチュリエ
・グランベルナデット
・モルトヴェローチェ
・パンドジェーヌ
・ヘヴンズクライ
モルトヴェローチェ以外は、ノーザンファーム、社台ファーム、レイクヴィラファームの高額馬です。2023年3月20日時点では、芝のレースのみ出走をしています。
DMMバヌーシー預託馬に関して、3着以内の複勝率は53.3%を記録。驚異的な数値となっています。
勝率は33.3%と、母数が少ないながらも優秀な率なんです。
なかでも、単勝1番人気だと【2・0・0・1】で勝率は66.6%。
やなり気になるのが、関西圏のレース。
やや勝ちきれないと、厩舎名鑑では評価をされています。ただ、DMMバヌーシーでは、関東より北のレースしか使っておらず、この評価どおりかは、今後の注目となるでしょう。
そして、レース間隔が中5週未満だと複勝率は20.0%とマイナスへ。
これは出走にあたり、ウマを作り上げるからだと考えています。レース後は休養しつつ、レース間隔をとりながら次のレースに出走するのが必要といえるでしょう。
厩舎マトリクス(2023年3月20日現在)
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