(特別編)【DMMバヌーシー】ウアラネージュの2022を血の理論で診断しました!(2023春版)

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(特別編)【DMMバヌーシー】ウアラネージュの2022を血の理論で診断しました!(2023春版)



いつもは点数でしか表示させていません。今回は特別編です…。





白毛のアイドルがバヌーシーにやってきた 純白の馬体に緑×黒の勝負服が映える



バヌーシー研究では、

✓ ウアラネージュの2022

テシオ理論をベースにした

血の理論で、診断します。









ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

ウアラネージュの2022


性別:牝 予定厩舎:奥村豊

総額 2000 万円 一口価格 5000 円【全4000 口】 


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《4K》【歩様動画】_ ウアラネージュ2022_2022/7/13撮影




5 代 血 統 表 と 遺 伝 の 計 算



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

ミッキーアイル産駒の牝馬です。

生年月日:2022年2月22日
ミッキーアイル
( 2011 )
ディープインパクト
( 2002 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
ウインドインハーヘア
( 1991 )
Alzao
( 1980 )
Lyphard
Lady Rebecca
Burghclere
( 1977 )
Busted
Highclere
スターアイル
( 2004 )
ロックオブジブラルタル
( 1999 )
デインヒル
( 1986 )
Danzig
Razyana
Offshore Boom
( 1985 )
Be My Guest
Push a Button
アイルドフランス
( 1995 )
Nureyev
( 1977 )
Northern Dancer
Special
ステラマドリッド
( 1987 )
Alydar
My Juliet
ウアラネージュ
( 2017 )
エイシンフラッシュ
( 2007 )
キングズベスト
( 1997 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
Miesque
Allegretta
( 1978 )
Lombard
Anatevka
ムーンレディ
( 1997 )
プラティニ
( 1989 )
Surumu
Prairie Darling
Midnight Fever
( 1991 )
Sure Blade
Majoritat
ブラマンジェ
( 2010 )
クロフネ
( 1998 )
フレンチデピュティ
( 1992 )
Deputy Minister
Mitterand
ブルーアヴェニュー
( 1990 )
Classic Go Go
Eliza Blue
シラユキヒメ
( 1996 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
Wishing Well
ウェイブウインド
( 1991 )
Topsider
Storm and Sunshine




隔 世 遺 伝 か ら の 予 想 分 析



テシオ理論の(形)とは、被遺伝世代深度によって、望みの先祖の”形”と”相”を自在にひっぱりだす理論です。
間接的な隔世遺伝の、対象先祖を確認します。

遺伝がウアラネージュですね?

はい。母系です。

父と母系の配合から、適正としてはマイルがベストとみています。


【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父ミッキーアイルの活性値は、”2″

✓ 母系の最大活性値は、”3″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”-1″世代目




隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、ウアラネージュ
✓ ウアラネージュ、奥村豊厩舎、1戦0勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、なし。参考にNorthern Dancerを遺伝




    血の理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




競 走 馬 の 体 力 は?



そのウマが持っているベースの体力を”料”の遺伝といいます。
ドルメロ師匠の”基礎体力”が一般的になりましたので、基礎体力をチャートに示しました。(最大100%)

料の遺伝、体力がありそうですね。

母ウアラネージュ、活性値が4と、活性値は中性期の産駒です。

ただ、体力はしっかりと遺伝されています。


料的遺伝数値





競 走 馬 の 内 面 的 測 定



外観に現れない精神的な遺伝を”相”の遺伝といいます。
近親配合による弊害をチャートに示しました。(精神的危険:0.5以上)

インブリードの影響、どうでしょうか?

サンデーサイレンスのインブリードがあります。

狂気の血のインブリードです。気性面は、動画などチェックしてください。


父母の「両方が0.5P以上」あると危険!





ア ス リ ー ト と し て の 資 質



そのウマが持っている運動神経、反射神経などを”質”の遺伝といいます。
質を月のサイクルで示しチャートに示しました。(最大100%)

質については、どうでしょうか?

種付け時期は文句ありませんが、月はマイナスです。

もう少しと判断しています。


質の遺伝は2023年度版で評価します





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

初仔イベントの白毛ちゃん。

気になるのは気性面と初仔。リスクを取った評価にしています。




分析結果

血の理論:得点

60点以上で合格、50~59点は半々

40



(特別編) 血の理論のまとめ


補足コメント

(1)血の理論(補足)


今回は、注目の美しい募集馬「ウアラネージュの2022」についてまとめます。

本馬の父親は、マイルチャンピオンSを含む20戦8勝という実績を持つ、芝のマイル適性に優れた馬であり、 母親は、日本ダービーや天皇賞秋を制したエイシンフラッシュの娘である白毛族のウアラネージュです。

母ウアラネージュ自身は、デビュー前に全治6ヶ月以上の骨折が発覚し、阪神ダート1400mでデビューをして16着の惨敗を喫した後、再度骨折が判明して引退に至りました。
ウアラネージュから受け継がれた覚醒遺伝は、マイルタイプの形を持っており、ウアラネージュというダート色の母親にミッキーアイルを配合することで、芝のスピード力を強化した牝馬となっています。

次に、相の遺伝は、数値は低いもののサンデーサイレンスのインブリードが発生しています。

質の遺伝は、マイナスと考えられます。
ただし、3月8日に種付けが行われるため、中島理論でいうと質の遺伝力は最高潮となるでしょう。 スピードの遺伝力について、スピードがあるかどうか、区別が難しいパターンといえます。

料的遺伝数値は、平均値をクリアしているものの、そこまで高い数値ではありません。

馬体の印象としては、当歳時の動画から前後のバランスは良く、歩様の印象も悪くありません。 胴がそれほど長くなく、後駆は発達しそうな容量をしています。

体型的にはマイル前後を中心に走るスピードタイプと考えられ、勝気で前向きに走りそうな雰囲気を漂わせています。
ただ、管囲19cmは気になるサイズ。脚元に不安がある母系だけに、順調に成長してくれることを祈るばかりです。


最後に、初仔のため、血を一新させる効果があるとされています。
彼女が順調に成長し、血の一新効果で気性やスピード力が向上することを期待したいところです。

彼女は美しく優雅な姿勢を持ち、美しい白毛で覆われています。彼女がレースやパドックで注目を集めることは間違いありません。

チャート図をみると、募集価格を回収できる可能性は、半々なレベルと考えています。

回収確率:半々の星2.5。





※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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