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エフフォーリア、どうしたらしあわせになるのか、言及してみる
なんとも言えない、幕切れだった…。

ありがとう、エフフォーリア!
きましたね。エフフォーリアのお別れシーン。
脚が痛い中、有馬記念を優勝、昨年はその影響で体調が戻らなかったそうだ。おまけに関西でのレースに弱く「エフフォーリアはまだ終わっていない」とファンから、言われ放題。
昨年、結果がでなかったのは、単に無理に出走した影響がつよく、エフフォーリアのせいじゃない。また「早熟」でもない。
たとえば、わたしの場合、すぐにへそを曲げてしまうので、「脚が痛い」と思ったら「走るのやめるで~!」と言うことができる。そして、堂々と言ってみせる。
エフフォーリアを含め、競争馬を「経済的動物」だと思ったら、後悔するぞ。
一戦、一戦を大切に走っている競走馬たち、だからこそ、疲れがでるし、脚も痛い。
いろいろと、文句も言いたくなるところですね。話ができないのだけど。
最後に、横山武史騎手、お別れの涙で救われた感があります。
「それ以上にエフフォーリアが…幸せな第二の人生(馬生)を歩んでくれたら…それに尽きます。」
わたしも、いつかはこう言ってお別れしたい。
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