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【どうした!】エフフォーリア、折れたこころの、処世術はないのか?
ガンダム、めぐりあい宇宙を見ながら…。

2023/02/12(日)京都記念
2021年の年度代表馬、エフフォーリアが、京都記念(G2)に出走しました。
レース結果は、ビリ。
ゴール後に、突如レースをやめ、横山武史騎手が下馬をしています。診断結果は『心房細動』。ようは脈が不規則になる病気になったんですね。
気になったのは、エフフォーリアの馬体、テレビでパドックをみていると、3歳のときの、あの活力的な馬体からはほど遠い印象でした。
昨年は、年度代表馬でありながら惨敗ばかり。こころが折れたのだろうか。どうしたんだろうか?
ヒトは、目にはいった印象で判断しがちです。
”見た”という情報が相手に伝わり、判断する材料になるのですね。
メラビアンの法則。
簡単にまとめると、ヒトが他人を判断する最大の要因は、『見た目』が影響を与えるのです。
エフフォーリア、馬体がイマイチに見えたことから、こころが病んでいると思ってしまった。
いかん、いかん。
メラビアンの法則、非言語コミュニケーションによる、正確さをうしなっていたのです。
ウマは話せないからね。
そして、わたしも、不整脈で心臓がバグバクしてきた。。。
今日は、運がなかっただけだったのですね。心配しました。
次走は、どうする?引退か?
わたしは、再度、ドウデュースと競争してほしいです。
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