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【DMMバヌーシー】アルギュロスの2021に応援のメッセージをしよう!
YouTube【アルギュロス2021】_ノーザンファーム現地視察_2022/11/16撮影
アルギュロスの2021
DMMバヌーシーで一口を申し込んだ、自称、愛馬です。
シルバーステートの半姉の仔。
人気のノーザンファーム生産、育成。
そのノーザンファームの有力馬を多数管理、
大活躍は間違いない、預託先の宮田厩舎。
ハービンジャー産駒、馬格が十分にあり、3,400万円とDMMバヌーシーではお手頃の価格です。
ただ、大変なことが起こりました。
それは、鶏破です。
鶏破
パドックでもまれに見受けられる歩様で、鶏の歩く様に似ているところからこの名がある。後肢が地面を離れる時に急激に肢を上げる歩様が特徴的である。
通常、常歩(なみあし)(歩いている状態)でのみ現われる。駈歩(かけあし)(キャンター)、襲歩(しゅうほ)(ギャロップ)では消失するので、レースに対する支障はない。(*1)
鶏破の治療としては、自然治癒をすることは滅多になく、
趾伸筋の筋腱切断術による手術が、よいと言われています。(*2)
だが、だからこそ、今は大きなチャンスなのです。
空前の、一口馬主ブーム。
大手牧場や、優良血統、馬格、筋肉質がある馬。
勝利数が上位の厩舎、そして、お手頃価格。
この項目、いずれかにあてはまると、
即満口、または、応募多数により抽選。
激戦を勝ち抜き、一口を獲得しなければなりません。
アルギュロスの2021は、間違いなく、人気する項目に合致しています。
ただ、馬の病気のためか、口数がたんまりとあるのです。
わが『血の理論』では、文句なし。
人気する要素があるものの、まだ、募集口数がある。
だからこそ、
唯一の楽しみである、将来性、”芝の中・長距離戦”が期待できる、チャンスだと考えています。
みなさんも、アルギュロスの2021、いかがでしょうか?
参考文献
(*1) JRA 競馬用語辞典
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(*2) 装蹄師と獣医師のための情報共有サイト
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