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DMMバヌーシー、エンプレスペイの未勝利戦を振り返るvol.2
レースの振り返りシリーズ やってみたかったです…
DMMバヌーシーのクラブ馬、
エンプレスペイ、ペイ様
非出資です。
2022年11月6日、東京競馬場、ダート1600mの未勝利戦に出走。
このレースを、回顧いたします。
レース前、グリーンチャンネルのパドック中継で、これはダメだと分かりました。
なぜなら、腹回りが細く、テンションが相当高いため。
パドックの周回中に、
『ペイ様、バヌーシーのレースマネージャー、出走回避だ』
とは、SNSでもツブヤけないでしょう。
競馬は、分からないものですから。
レースは、ダントツの1番人気、ラフェイジアンが逃げ、序盤のレースを作る形。
ペイ様が本調子なら、4コーナーで先頭にならび立ち、ガンガン行ってもよかったです。
最後の直線、ルメールが手綱を動かしても、ペイ様は動かず。
『ああ、惨敗だ』
最後は、ラフェイジアンを見ていました。
直線は後続勢をよせず、突き放す一方。ぶっちぎりでの勝利となりました。
単勝130円。
かなり強かったけど、すっきりしないです。
DMMバヌーシーの戦略、わたしの考えと合致していないです。かなり違和感あり。
ペイ様の場合、約1ヶ月の間で、3レースに出走。
それも、2レースは激戦でした。
DMMバヌーシーのレーシングマネージメント。
出走回数を多くし、会員に愛馬のレースを多くみせることです。
それは、けして間違いではありません。
ただ、レース間隔を充分に空けて、次のレースでは、必ず好走させる。
その戦略で、喜ぶ会員が『ここにいる』ことも、お忘れなく。
ペイ様、ノーザンファームで、年内休養でしょう。
まずは、馬体回復と精神面の休養を。
そして次走は、激走する姿を披露してくれることに期待します。
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