【DMMバヌーシー】グランデスフィーダの知っておきたい血統のヒミツ!(2022新評価)

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【DMMバヌーシー】グランデスフィーダの知っておきたい血統のヒミツ!(2022新評価)



DMMバヌーシー 2022年の最新評価です…。





兄を超えるポテンシャルの持ち主



バヌーシー研究では、

✓ グランデスフィーダ

募集価格以上のパフォーマンスがあるか

血の理論で、診断します。









ク ラ ブ 馬 情 報



一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

グランデスフィーダ


性別:牡 予定厩舎:池江泰寿 

総額 7800 万円 一口価格 39000 円【全2000 口】 






5 代 血 統 表 と 遺 伝 の 計 算



5代血統表と、テシオ理論の”形”を分析します。

ドゥラメンテ産駒の牡馬です。

生年月日:2020年4月30日
ドゥラメンテ
( 2012 )
キングカメハメハ
( 2001 )
Kingmambo
( 1990 )
Mr. Prospector
( 1970 )
Raise a Native
Gold Digger
Miesque
( 1984 )
Nureyev
Pasadoble
マンファス
( 1991 )
ラストタイクーン
( 1983 )
トライマイベスト
Mill Princess
Pilot Bird
( 1983 )
Blakeney
The Dancer
アドマイヤグルーヴ
( 2000 )
サンデーサイレンス
( 1986 )
Halo
( 1969 )
Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well
( 1975 )
Understanding
Mountain Flower
エアグルーヴ
( 1993 )
トニービン
( 1983 )
カンパラ
Severn Bridge
ダイナカール
( 1980 )
ノーザンテースト
シャダイフェザー
シスタリーラヴ
( 2008 )
Bellamy Road
( 2002 )
Concerto
( 1994 )
Chief’s Crown
( 1982 )
Danzig
Six Crowns
Undeniably
( 1987 )
In Reality
Past Forgetting
Hurry Home Hillary
( 1995 )
Deputed Testamony
( 1980 )
Traffic Cop
Proof Requested
Ten Cents a Turn
( 1990 )
Cozzene
Rub al Khali
Odylic
( 1994 )
Dixieland Band
( 1980 )
Northern Dancer
( 1961 )
Nearctic
Natalma
Mississippi Mud
( 1973 )
Delta Judge
Sand Buggy
Petite Diable
( 1981 )
Sham
( 1970 )
Pretense
Sequoia
Taste of Life
( 1974 )
Dewan
Good Taste




隔 世 遺 伝 か ら の 予 想 分 析



テシオ理論の(形)とは、被遺伝世代深度によって、望みの先祖の”形”と”相”を自在にひっぱりだす理論です。
間接的な隔世遺伝の、対象先祖を確認します。

遺伝がアドマイヤグルーヴですね?

エリザベス女王杯を連覇した形を受け継いでいます。

母系がダート血統です。芝よりですが、下級条件ならダートでも可能とみています。


【被遺伝世代深度の計算】

✓ 父ドゥラメンテの活性値は、”7″

✓ 母系の最大活性値は、”5″

✓ その差である被遺伝世代深度は、”2″世代目




隔世遺伝 ✓ 遺伝(形)は、アドマイヤグルーヴ
✓ アドマイヤグルーヴ、橋田満厩舎、21戦8勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、エリザベス女王杯連覇など




    血の理論から導いた適性


  • コース適性
    ダート
  • 距離適性
    短い
    長い
  • 成  長
    早め
    ゆっくり




競 走 馬 の 体 力 は?



そのウマが持っているベースの体力を”料”の遺伝といいます。
ドルメロ師匠の”基礎体力”が一般的になりましたので、基礎体力をチャートに示しました。(最大100%)

料の遺伝、標準値クリアですね。

母シスタリーラヴ、活性値が3と、活性値が劣勢期の産駒です。

母系全体をみると、標準値はクリアしています。


料的遺伝数値





競 走 馬 の 内 面 的 測 定



外観に現れない精神的な遺伝を”相”の遺伝といいます。
近親配合による弊害をチャートに示しました。(精神的危険:0.5以上)

インブリードの影響、どうでしょうか?

5代目までに生じたインブリードがありませんね。

相の遺伝については、文句ありません。


父母の「両方が0.5P以上」あると危険!





ア ス リ ー ト と し て の 資 質



そのウマが持っている運動神経、反射神経などを”質”の遺伝といいます。
質を月のサイクルで示しチャートに示しました。(最大100%)

質については、どうでしょうか?

よくないタイミングの産駒です。また種付け時期もよくないです。

月のサイクルは、×とします。


月のサイクルは「シン、質の遺伝」で評価します





ポ イ ン ト ま と め



テシオ理論で本馬の分析を纏めてみます。

総合的にみて、どうでしょうか?

血の理論だと、かなり足りなさを感じます。

ただ、JRAで好走した形を遺伝しています。厩舎力でカバー、トレーニングで強化をさせるといいかもしれません。




分析結果



秘密兵器:「血の理論」の得点
5




テシオ理論のまとめ ✓ 遺伝の形:アドマイヤグルーヴ
✓ 体力の料:標準値クリア
✓ 内面の相:インブリードの影響はなし
✓ 素質の質:よくないタイミングの産駒、種付け時期もイマイチ
✓ 血の理論:5点


補足コメント

(1)元本回収リスク(回収できる可能性)


血統分析を、ピックアップします。

”形”は、アドマイヤグルーヴから、隔世遺伝を受けています。
父との配合から、1600~2000mで強さを発揮する、と考えています。

”料”の遺伝は、標準値クリアです。
ただ、強靭な体力をもっているわけではないので、レースの使い詰めだと、結果は残せないでしょう。

”相”の遺伝は、インブリードはありません。
純粋で、感応力のあるタイプになるでしょう。

父系種族構成は
キングマンボ系 / ダンチヒ系 / ノーザンダンサー系 / ファラリス系 /
標準的ですが、ボス性は低いです。
強力なボス性のある牡馬がいるレースだと、接戦に弱いでしょう。

血の理論は、5点。

募集価格7,800 万円は、G1レースを勝利すれば達成できる金額です。

チャート図をみると、募集価格を回収できる可能性は、かなり厳しいレベルと考えています。

回収確率:星1つ。



(2)ワクワク度(一口馬主の楽しみ)


弥永 明郎さんも仰ったとおり、
馬体のパーツに、悪いところはありません。

ただ、馬体が完成するのに、時間がかかるでしょう。

そうなると、最大の懸念点があります。
「大所帯の厩舎に所属していること」です。

馬房が少ないうえ、
ウマの調子、入厩タイミングなど、
人気厩舎うえに、ベストタイミングでレースに出走ができない可能性があります。

DMMバヌーシーでいう、
スターズプレミアやホープインザダーク、
そのイメージになる可能性が高いです。

晩成タイプには、難しい厩舎です。

「いつまで外厩なんだ」
「ウマの調子がいいよ、先生入厩させて」

馬房があくまで、ストレスがたまるのではないかと、
わたしは勝手に推測しています。

根気の強く、見守りましょう。

ワクワク度、星1つ。



※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。


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