【東京TC】トリニティプレイスの2020を、血統から超簡単に解説します！

一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

トリニティプレイスの2020

トリニティプレイス2020

　募集額(1口価格)：2,800 万円 ( 70,000 円 / 400口 )

東サラの場合、動画がうまく表示されないです。直接ホームページでご確認ください。

いよいよ、テシオ理論で血統分析をしてみます。
『太陽のサイクル』という自然のリズムから計算によって、遺伝された祖先がわかるという手法になります。

隔世遺伝にマークします。

5代血統表
トリニティプレイスの2020：2020/1/17

種牡馬の受胎が行われたときの生殖細胞から、活性値がわかります。
活性値の差で、奥の祖先（形）が引っ張り出されます。

牝馬ですか？

遺伝先は、母系をだどっています。

欧州系。好走パターンは、わかりやすいかも。

POINT ✓ 遺伝(形)は、Jabali
✓ Jabali、欧州系、2戦0勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、なし。Shirley Heightsの血を遺伝、英ダービー

テシオ理論では、”形”のほかに、”料”、”相”、”質”があります。
ここは簡略式で図表に纏めました。（最大5P）

配合イベントが、悩みどころです。

POINT ✓ 募集価格：2800万円、牡、大久保龍志厩舎
✓ 形：Jabali
✓ 料：低い
✓ 相：父のNorthern Dancerがゼロ活性、インブリード無効
✓ 質：×（中島式）

【補足】

✓ 欧州の母系、そこにルーラーシップは面白い

✓ 馬場が重くなれば、激走する血統かも？