【東京TC】レッドアヴァンセの2020を、血統から超簡単に解説します！

一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

レッドアヴァンセの2020

レッドアヴァンセ2020

　募集額(1口価格)：7,400 万円 ( 185,000 円 / 400口 )

東サラの場合、動画がうまく表示されないです。直接ホームページでご確認ください。

いよいよ、テシオ理論で血統分析をしてみます。
『太陽のサイクル』という自然のリズムから計算によって、遺伝された祖先がわかるという手法になります。

隔世遺伝にマークします。

5代血統表
レッドアヴァンセの2020：2020/2/25

種牡馬の受胎が行われたときの生殖細胞から、活性値がわかります。
活性値の差で、奥の祖先（形）が引っ張り出されます。

名馬ですね！

リファール系です。

この遺伝はマイル以上がベスト。楽しみです。

POINT ✓ 遺伝(形)は、ダンシングブレーヴ
✓ ダンシングブレーヴ、欧州系、10戦8勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、凱旋門賞、英2000ギニーなど

テシオ理論では、”形”のほかに、”料”、”相”、”質”があります。
ここは簡略式で図表に纏めました。（最大5P）

インブリードが、悩みどころです。

POINT ✓ 募集価格：7400万円、牡、音無秀孝厩舎
✓ 形：ダンシングブレーヴ
✓ 料：標準
✓ 相：ノーザンダンサーのクロスが濃い
✓ 質：▲（中島式）

【補足】

✓ パンフレットの「カナロア×ディープ×ダンシングブレーヴ」

✓ テシオ理論だと「アメリカンダミー×非ネアルコ×ネアルコ」面白配合

✓ ノーザンダンサーのクロスがどうでるかだけ、気にしたい