【東京TC】レッドセシリアの2020を、血統から超簡単に解説します！

一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

レッドセシリアの2020

レッドセシリア2020

　募集額(1口価格)：2,800 万円 ( 70,000 円 / 400口 )

東サラの場合、動画がうまく表示されないです。直接ホームページでご確認ください。

いよいよ、テシオ理論で血統分析をしてみます。
『太陽のサイクル』という自然のリズムから計算によって、遺伝された祖先がわかるという手法になります。

隔世遺伝にマークします。

5代血統表
レッドセシリアの2020：2020/4/3

種牡馬の受胎が行われたときの生殖細胞から、活性値がわかります。
活性値の差で、奥の祖先（形）が引っ張り出されます。

母父でハーツですね？

父では、少なくなってきましたね。

ハーツもステイゴールドも母父でどう活躍するか注目です。

POINT ✓ 遺伝(形)は、ハーツクライ
✓ ハーツクライ、橋口弘次郎厩舎、17戦4勝（海外2戦1勝）
✓ 主な重賞レースの勝利は、ドバイシーマクラシック、有馬記念など

テシオ理論では、”形”のほかに、”料”、”相”、”質”があります。
ここは簡略式で図表に纏めました。（最大5P）

平均値クリア

POINT ✓ 募集価格：2800万円、牝、鹿戸雄一厩舎
✓ 形：ハーツクライ
✓ 料：標準
✓ 相：スペシャルウィークはサンデーのゼロ活性、インブリード無効
✓ 質：◎（中島式）

【補足】

✓ 母レッドセシリア、20戦5勝

✓ 阪神ジュベナイルF(G1)を3着と実績あり、産駒にも期待したいところです