【東京TC】ドライヴンスノーの2020を、血統から超簡単に解説します！

一口クラブは、クラブによって募集形態がさまざまです。
本馬の名前と募集金額は以下のとおりです。

ドライヴンスノーの2020

ドライヴンスノー2020

　募集額(1口価格)：4,200 万円 ( 105,000 円 / 400口 )

東サラの場合、動画がうまく表示されないです。直接ホームページでご確認ください。

いよいよ、テシオ理論で血統分析をしてみます。
『太陽のサイクル』という自然のリズムから計算によって、遺伝された祖先がわかるという手法になります。

隔世遺伝にマークします。

5代血統表
ドライヴンスノーの2020：2020/4/12

種牡馬の受胎が行われたときの生殖細胞から、活性値がわかります。
活性値の差で、奥の祖先（形）が引っ張り出されます。

世界の名血ですね？

はい。ノーザンダンサーです。

ノーザンダンサーが誕生しなかったら、といわれるくらいの名血ですよね。

POINT ✓ 遺伝(形)は、Northern Dancer
✓ Northern Dancer、米国系、18戦14勝
✓ 主な重賞レースの勝利は、ケンタッキーダービー、フロリダダービーなど

テシオ理論では、”形”のほかに、”料”、”相”、”質”があります。
ここは簡略式で図表に纏めました。（最大5P）

すべて標準値をクリア。

POINT ✓ 募集価格：4200万円、牡、萩原清厩舎
✓ 形：Northern Dancer
✓ 料：文句なし
✓ 相：父側のノーザンダンサーが0活性、インブリード無効
✓ 質：▲（中島式）

【補足】

✓ 母ドライヴンスノー、優秀な種牡馬との種付けがされている

✓ 期待は大きい、重賞級の産駒が誕生するだろう