【種牡馬辞典】サトノダイヤモンド

種牡馬

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サトノダイヤモンド



性別
毛色鹿毛
生年月日2013年1月30日
厩舎池江泰寿 (栗東)
生産牧場ノーザンファーム

現役時代

(1)競争成績
中央16戦8勝、仏2戦0勝。主な勝ち鞍、菊花賞、有馬記念、神戸新聞杯、阪神大賞典、京都大賞典

(2)実績
セレクトセールの当歳セッション。2億3000万円で里見治オーナーに落札されました。
栗東、池江泰寿厩舎に入厩、京都芝2000mでデビューをします。当時、ロイカバードと合わせた取引金額『5億円対決』で注目されるも楽勝。3戦目のきさらぎ賞もレースレコードで3連勝をします。 クラシック戦線、皐月賞は3着。東京優駿(日本ダービー)ではマカヒキに8cm及ばず2着で終了しました。

休養後、神戸新聞杯でひさびさの勝利を納めます。
迎えた菊花賞、2着に2馬身半差をつけ念願のG1馬に。なによりも、ディープインパクト産駒の菊花賞初制覇になりました。
続く、有馬記念では古馬を一蹴してG1を連勝します。

4歳になると、阪神大賞典を快勝するも天皇賞・春では3着。その後、休養をはさみフランスへ遠征をします。
フランスでは重馬場に苦しみ、フォワ賞は4着。最大の目標である凱旋門賞では、15着に惨敗となりました。

フランスから帰国後の5歳。海外遠征の惨敗からか、以降のレースでは惜敗続きになります。 そこで迎えた秋の京都大賞典。1年半ぶりの勝利を挙げます。 しかし、続くジャパンカップ、ラストの有馬記念とも6着に敗れ引退しました。



サトノダイヤモンド(Satono Diamond) – 社台スタリオンパレード2021


血統(優先祖先)



第1世代 第2世代 第3世代 第4世代 第5世代 第6世代
サトノダイヤモンド ディープインパクト サンデーサイレンス Halo Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
ウインドインハーヘア Alzao Lyphard Northern Dancer
Goofed
Lady Rebecca Sir Ivor
Pocahontas
Burghclere Busted Crepello
Sans le Sou
Highclere Queen’s Hussar
Highlight
マルペンサ Orpen Lure Danzig Northern Dancer
Pas de Nom
Endear Alydar
Chappaquiddick
Bonita Francita Devil’s Bag Halo
Ballade
Raise the Standard Hoist the Flag
Natalma
Marsella サザンヘイロー Halo Hail to Reason
Cosmah
Northern Sea Northern Dancer
Sea Saga
Riviere Logical Buckpasser
Smart Deb
Talonada Tatan
Ravana

※優先祖先(遺伝)の強い血統に色をつけています

世代別優先祖先の適正距離








ディープの劣勢期産駒ですね!

そのため、サトノダイヤモンドは母方の影響が強い種牡馬になります。

そのため、種付け時期によってはダート適正がでることになります。



※あくまでも、個人的な予想です。誹謗中傷・無断転載を禁じます。
※生産者をはじめ、関係者への問い合わせは絶対にしないでください。
※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。



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