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【必見!】DMMバヌーシークラブ馬の馬券で儲ける2021


DMMバヌーシーの2018年度産駒、まったく走らない…。
某外資系生命保険会社、IT部門のサラリーマンー、オジリンスキーです。
恒例のDMMバヌーシーの馬券オススメ2021についてレビューします。
「DMMバヌーシーの2018年度産駒。13頭が無事にデビューしたけど、新馬戦はどうなった?」
新馬戦こそDMMバヌーシーの「ブランドイメージ」と言い続けてきました。
今回は2018年度産駒、全頭がデビューを果たし新馬戦はどうなったのかを解説します。
さっそく始めましょう。亀谷師匠の血統もご参考にしていただければ幸いです。
✓ 2018年度産駒の勝率が低迷ぶりをアピール
✓ 原因は募集価格が4000万円以上の高額馬。驚くくらい走っていない
新馬戦はDMMバヌーシーの勝負パターン

DMMバヌーシー 総合成績(累計)
産駒年度 | 勝率 | 複勝率 | 単回率 | 複回率 |
---|---|---|---|---|
2015-2017 | 25.0% | 57.1% | 152.9% | 106.1% |
2015-2018 | 22.0% | 43.9% | 123.2% | 81.0% |
DMMバヌーシーの新馬戦の成績から見ていきます。
過去のレポートをしたとおり、DMMバヌーシーの好走率が高いクラスは新馬戦です。
しかし、2018年産を加えれば成績は、低迷というしかありません。(上記表を参照)
特に、複勝が散々です。
複勝回収率が、106.1%から81.0%へと2018年産の成績が物語っています。
ただ、それでも単勝回収率は100%を超えています。
DMMバヌーシーの馬券を直結するには新馬戦の単勝といえる成績です。
新馬戦を確実にモノにできることは、大レースを制するための、必要条件です。
単勝回収率は、DMMバヌーシーの象徴する数字といえるでしょう。
新馬戦はクラブの意向が現れるだけに、今後2019年度産駒の見極めは肝要

DMMバヌーシーの新馬戦の単回収率が100%超えといっても、2018年度産駒の低迷ぶりは顕著です。
そこで新馬戦の勝率が勝手に気になっているので、簡単にまとめておきます。
以下のグラフは、2018年度の勝率だけをピックアップし比較しました。
DMMバヌーシー比較 新馬戦の勝利成績率
2018年産駒は、ドゥラヴェルデ、ディープモンスターが新馬戦を圧勝で勝ち上がりました。
このままブレークする勢いでしたが、この2頭しか新馬戦を勝利できませんでした。
かつては10000口で募集されていましたが、2018年産駒から2000口に変更されました。ここは忘れてはいけない重要のポイントかもしれません。
新馬戦・未勝利戦をコンスタントに突破するには高額募集馬がカギ

最後に2018年度の低迷ぶり。原因について纏めてみます。
DMMバヌーシーを持ち直すには高額募集馬ではないでしょうか。
募集価格が4000万円以上の高額馬に絞って、軽く触れておきます。
以下のグラフは、募集価格が4000万円以上の複勝回収率をピックアップしました。
DMMバヌーシー 募集価格4000万円以上、新馬戦の複勝回収率
募集価格が4000万円以上の高額馬。オークション形式のバイヤー系としては期待値が高いといえます。
無論、すべての高額馬が新馬戦から好走するとはいえません。
2017年産駒までは、新馬戦が4着以下のウマ・厩舎を探したくなりました。100%超という成績は、有力馬を確実に3着以内に好走させてきた結果です。
しかし、2018年産駒の複勝回収率は18.3%。この状況が低迷ぶりを表しています。
「あのときは若気の至りで申し訳ございません。」
2019年産駒が終了した時点では、このことが言えるくらい一遍してほしいです。

2019年産駒の新馬戦、単勝と複勝で儲けてやる…
いかがでしたでしょうか。
人気シリーズの【必見!】DMMバヌーシークラブ馬の馬券で儲ける2021です。バヌーシーの馬券的に狙い目を探した非常に面白いレポートです。
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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※馬券および、POGの選択馬は自己責任でお願いします。
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