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【オススメ】POGの勉強におすすめの本を紹介します2021


超良血馬、一口クラブでの募集価格が高すぎて申し込めない…。
某外資系生命保険会社、IT部門のサラリーマンー、オジリンスキーです。
今回は、POGの勉強におすすめの本について紹介します。
「POG本、定番5冊のなかから1冊を選びたいがオススメは?」
週刊Gallop臨時増刊の丸ごとPOGをオススメします。
なぜなら、丸ごとPOGは、初心者だけでなく一口クラブで募集馬を探す勉強ツールに役立つからです。
この記事では「丸ごとPOG」の3つのポイントについて解説します。それでは、さっそく始めましょう。
丸ごとPOG 2021~2022 (週刊Gallop臨時増刊) 雑誌–2021.4.28
週刊Gallop (著)
¥1,750
注文はこちら → 丸ごとPOG 2021~2022 (週刊Gallop臨時増刊)
✓ 大サイズの写真で641頭の馬体を確認
✓ カリスマブリーダーのイチ推し馬が掲載
圧巻のグラビア写真が充実
雑誌社のコメントや生産牧場のコメントは、どのPOG本でも大差はありません。
そうなると、各POG本のなかで、大きさがものをいいます。
丸ごとPOGは、他の追随を許さない充実のグラビアページが特徴です。
週刊Gallopと同じA4版のブックサイズ。
立ち姿の馬体チェックにはもってこいの本です。

まさにグラビア写真集の魔力。昔、橋本マナミさんの写真集を眺めていたのに近い…。
大サイズの写真で641頭の馬体を確認
ウマは馬体が示します。
なぜなら、馬体の特性でレース特徴が判断できるからです。
たとえば、写真から、発達した胸前~肩周りの筋肉が目を引くパワフルな立ち姿がわかったりします。
また、長く脚を使う展開に強い、胴長の造りなどが確認ができます。
言い換えるなら、ウマは血統だけでなく、馬体チェックも必要なのです。

血胴が詰まり気味、瞬発力がありそうなウマばかり目にいくよ…
カリスマブリーダーのイチ推し馬がオモロイ
カリスマブリーダーのイチ推し馬は、魅力があります。
なぜなら、クラシック候補生だからです。
2021年は
・里見治代表(サトミホースカンパニー)
・前田幸治代表(ノースヒルズ)
キズナ、ワンアンドオンリー、コントレイル。近年3頭もの日本ダービー馬を排出したノースヒルズ。
前田幸治代表の血統理論は、たいへん勉強になります。
前田幸治代表の注目馬、毎年、血統分析をしています。そして2021年は、やはりあのウマでした!

里見治代表、2020年のセレクトセールで全くオークションに参加していないことが気になるよ…
いかがでしたでしょうか。
週刊Gallop臨時増刊の丸ごとPOGは、非常に面白い一冊です。
今回は以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。
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