
人は年齢を重ねることに、髪の毛が変色するものです。
なぜなら、白髪になるからです。
白髪といえば、「白髪鬼(ホワイトヘアードデビル)」と呼ばれたスラムダンクの安西先生を思い浮かべてしまいます。
「ホッホッホ」という笑い声が特徴の、バスケ部の監督です。
安西先生も、もとは黒髪だったのかもしれません。
さて、本日は広尾サラブレットクラブで、大変な出来事が発生したようです。
そのレポートについて、超簡単に解説いたします。

『矢作先生』のスパルタ育成に、ストレスになったのだろうか…。
【広尾サラブレットクラブ】キョウエイカルラ2020が大変

キョウエイカルラ2020の血統登録検査が完了したと、広尾の公式ホームページで発表がありました。
その内容が、毛色が「栗毛」から「鹿毛」に変更ということです。
一番の驚きは、広尾サラブレットクラブの公式ホームページです。タイトルに【重要】の記載されていたからです。
この毛色変更が、そこまで重要なのか、物議を醸しているもようです。
ピ ッ ク ア ッ プ
ところで、ウマの毛色は、父か母から遺伝すると聞いたことがあります。
その毛色は、出生時に牧場主の主観で判断されます。
その主観で判断した毛色が間違った場合、どうなるのでしょうか?
しれっと毛色を修正しておき、変更履歴をつけておくだけでもよいかと考えてしまいました。
重要なタイトルから考えると、出資をあきらめることがないか心配になります。
もし、ソダシのような白毛に変更になった場合は、タイトルは【超大変】なのかもしれません。
白毛なら、馬名は「アンザイセンセイ」で決まりでしょう。
牧場主の主観は重要なファクターです。
気落ちしないで、今後もあきらめずに毛色を確認していただけると助かります。
安西先生の名言の一つをご紹介します
「あきらめたらそこで試合終了です」
公式の広尾サラブレットクラブ(https://www.hirootc.jp/news/view/12128/)をご確認ください
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