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緊急!「ユニオンオーナーズクラブ」新馬戦の特徴を調査<3>
「大手生産牧場の戦略意図が分かれば必然的に馬券は当たりまくる!からのピックアップ特集です。
ユニオンオーナーズクラブの新馬戦についてレポートをします。第三弾です。
ユニオンオーナーズクラブの新馬戦から、当クラブの実態を明らかにしてみたいと思います。
ユニオンオーナーズクラブについて、研究することで血統的に偏りがあることが把握できました。
そこは、どこかで発表したいと思います。
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ユニオンのレポート、アクセス数が少ないですね!

はい。そうです。。。(涙)
ユニオンで狙うべき血統ポイントはわかりました。そこはどこかでレポートをします。あえて、わかっていることを再認識してみましょう。
新馬戦。
牧場の特徴が出やすい条件レースです。
その、単勝回収率について、ユニオンの現状はどうなのか。一口馬主DBの内容を纏めます。
例として、ユニオンオーナーズクラブ(2014~2017年産)と大手牧場を比較してみましょう。
新馬戦の単勝回収率

新馬戦の単勝回収率は194.1%ではないですか?

ユニオンの新馬戦。単勝をベタ買いをするだけでプラス収支になります。
前回をいいましたが、毎年、1頭が新馬戦を勝利しています。そこで、ホース(フォース)が必要なのです。
続いて、新馬戦の複勝圏内になった牡馬・牝馬の頭数ははどうでしょうか?
ユニオンで狙うべきウマについて、牡馬・牝馬、どちらにすればよいか考えないといけません。
まず、2014~2017年産の牡馬・牝馬の頭数を比較してみましょう。
新馬戦の牡馬・牝馬比率

頭数だけみれば牝馬ですね

はい。そうみえます。
ただ、ユニオンの場合募集馬の80%は牝馬です。 新馬戦で3着以内を狙うたいならば牡馬を購入すべきです。数値にだまされないように。
新馬戦の複勝圏内になった価格帯ははどうでしょうか?
2014~2017年産、新馬戦を複勝圏内に入ったウマは計23頭です。
平均募集価格だと、1721万円になりました。
となると、ユニオンで狙うべきウマは1800万円を狙うべき?と考えたくなります。
そこで、23頭の価格帯についてグラフにしてみましょう。
新馬戦の複勝圏内になった価格帯

統計学で言われている平均値のワナですね。

はい。そうです。
平均値だけで全体像が把握できたと思わないことです。 平均値以外にメジアン、モードがあります。メジアン(中央値)は1200万円です。偏差値50の値です。モード(最頻値)は1000万円。1000万円のウマに魅力があります。
いかがでしたか?
今回は「大手生産牧場の戦略意図が分かれば必然的に馬券は当たりまくる!」から「ユニオンオーナーズクラブ」新馬戦の強さを調査について、ご紹介しました。
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