HOME / 必見!お勧め情報 /
大手生産牧場の戦略意図が分かれば必然的に馬券は当たりまくる
2018年、中央競馬で行われた平地GIレース25レースのうち、実に16レースで勝利を収めたノーザンファーム。2019年は18レースで勝利。
もはやその強さをフロック視する者はなく、今や間違いなく日本競馬の頂点に立っている存在です。
DMMバヌーシーの募集馬においても、ノーザンファームの戦略がわかれば、必
然的に募集馬攻略の糸口になります。
著書「大手生産牧場の戦略意図が分かれば必然的に馬券は当たりまくる!」からDMMバヌーシーの長所・短所を探ってみました。
POINT
✓ DMMバヌーシ、ノーザンファームの募集馬は30%
✓ 一口クラブ、会員獲得に向けノーザンファームのブランド力は欠かせない
✓ 一口クラブ、会員獲得に向けノーザンファームのブランド力は欠かせない
ノーザンファームのブランド戦略

「ノーザンファーム生産馬なら走るんじゃないか」
一口募集を検討する際、まずは、生産牧場をみて判断することはないでしょうか?
その生産牧場とは、ノーザンファームです。
確かに、ノーザンファームは、馬を生産するだけでなく、売ることでグループの規模を大きくしていきました。
例として、DMMバヌーシが募集している生産馬を調査しました。(2019年の募集馬まで)
DMM BANUSYの募集馬(2015-2019)
DMMバヌーシ-の30%がノーザンファームです。
DMMバヌーシーは、全体の30%をノーザンファームから購入しています。
そして、2020年の募集馬は、60%がノーザンファーム。
ノーザンファーム様様。まさに、ブランドです。
一口クラブにおいて、ノーザンファームのブランド戦略にあやかり、会員数の拡大につながっているのです。
いかがでしたか?
今回は、「大手生産牧場の戦略意図が分かれば必然的に馬券は当たりまくる!」について、序編ご紹介しました。
この本の一部を紹介しましたが、めちゃくちゃ面白いです。
是非、購読してみてください。
HOME / 必見!お勧め情報 /
関連記事