皐月賞2020をチェック:最終見解

過去の皐月賞優勝馬を、わが血統理論(テシオ理論)でチェックしてみます。



基礎体力優先祖先 特徴
ディーマジェスティ 46.88ダストコマンダー母母母父父米、ケンタッキーダービー
アルアイン56.25Essence of Dubai母父米、UAEダービー
エポカドーロ56.25ダイワパッション日、フィリーズレビュー 
サートゥルナーリア56.25シーザリオ日、オークス


こうみると、ある特徴が発見できると思います。



血統理論からみた皐月賞の特徴

直近4年の皐月賞優勝馬は、母型が優先祖先になります。

その優先祖先の血統をみると、ダート色が強ければあれば、シーザリオのように芝中距離に適正も含んでいます。

この4頭の血統について、共通項をひねり出すと、「3歳で活躍していた」。幅広く激走をしていますが、3歳に活躍した血が強い傾向となります。

また、母から受け継がれる基礎体力は56.25と平均的です。

この3年、56.25という普通の体力もポイントになると思われます。



血統を考える際は、サドラーズウェルズやモンズン、ニジンスキーの血が内包されているだけでなく、テシオ血統理論である優先祖先、基礎体力がアシストしてると考えています。結果、皐月賞における3歳戦で活躍したウマが重要。土曜日の雨でコース設定が微妙に異なるものの、本質の早熟性は変わりません。

今年も、母型にフォーカスを当てて、3歳世代に活躍したを狙います。

レクセランス
基礎体力:71.8 引き継がれた血統:エクセレンスII 

マイラプソディ
基礎体力:53.1 引き継がれた血統:テディーズプロミス 

ガロアクリーク
基礎体力:62.5 引き継がれた血統:Gold Bust 

ダーリントンホール
基礎体力:56.2 引き継がれた血統:Persian Heights 


皐月賞推奨馬

⑬ダーリントンホール

ダーリントンホールは、基礎体力56.2と、直近3頭の優勝馬と同じ基礎体力です。サドラーズウェルズ系のニューアプローチ産駒ですが、母系の血統が優先のため、過去の好走馬に合致しています。 Persian Heightsは英国産で、セントジェイムズパレスSを1着、英チャンピオンS2着、クイーンエリザベス二世S3着と3歳戦で活躍した馬。 渋化馬場に助けられた面があったとはいえ、皐月賞の登竜門的レースである共同通信杯を勝って臨む今回。前日の雨予報で馬場渋化が残るようなら尚良しです。